Swank and Swamp

みぎはらの濃縮に濃縮された中二病的な部分を抽出してアウトプットする場所みたいな場所です

僕と探索者たち(TRPGで使ってきた探索者を振り返る)

2015.10.07 Wednesday 01:03
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    TRPG(CoC)をはじめてからはやいこと5ヶ月が経ちました。
    まだまだビギナーだし、数は多くないもののいくつかのシナリオを、
    自作探索者たちとプレイしてきました。
    うろ覚えでも覚えているうちに彼らがどんな人たちだったか、
    ここで一度振り返ってみたいと思いました。


    以下、シナリオ名はあげないもののネタバレの恐れがあります








     
    「小倉 さくたろう」 (ジャーナリスト)
    記念すべき初探索者。<心理学>15%あたりに初っぽさでてる。
    ひたすら女性NPCをナンパし続ける軽薄な感じの童貞。
    洞窟の中で神話生物とアツい闘い(泥試合)の果てに敗北。
    元凶のご飯になって死亡。TRPGは楽しいと思わせてくれた探索者。
    元ネタは「小倉唯」と「さくたろう(うみねこ)」。




    「駿台 守」(哲学科大学生)
    礼儀正しく、家庭教師してる教え子とその家族からの信頼も厚い青年。
    教え子を救い出すも神話生物の無情な攻撃で脱落してしまう。
    「こういうドラマチックな展開っていいなぁ」とその身を以って教えてくれた探索者。
    コンドームは役に立ったのか立たなかったのか。
    元ネタは「駿台予備校」。




    「市榎 篤人」(ボンボン大学生)
    初対面の相手に年収を訊き、自分の年収(小遣い)よりも少ない場合に強く出る無礼なクソガキ。
    失踪者が多発する大学のサークル員とド派手に飲み会をブチ上げ、
    なんとか生還することができたものの、エピローグで糞虫に取り憑かれて死亡。
    元ネタは「ダラス・ジェノアード(BACCANO!)」。




    「岩頭 鈴雅」(暴力団組員)
    SIZ18を誇る顔面凶器の巨人。戦闘よし、探索よし、でも喋らない。
    恵まれた技能値を持ちながら活躍の機会はなく、
    老人と小娘に助けられてしまった実のところ情けない顔面凶器。
    それでもやりたかった<武道>+<キック>ができてよかった。
    暴力団組員の職業技能ってすごく優秀だと思う。
    元ネタは「ベルガ・ガンドール(BACCANO!)」。




    「壱級 名理」(探偵)
    クラシカルな探偵の格好をした見た目だけはいかにも探偵らしい探偵。
    高いINTと<目星>や<聞き耳>が冴えた探索特化の探索者。
    僕自身がお粗末すぎて名理をちゃんと動かせてあげられなかったのが悔しいけど、
    周りの探索者を待たせながら最後の決断を長々と一緒に考えてくれたので感慨深い。
    そんなもんだから一番好きな探索者(キャラシがどっかいったので見つけたい)。
    元ネタは「壱級天災の極めて不本意な名推理」。




    「戸隠 忍」(ジャーナリスト)
    高いDEXと<追跡><隠れる><目星><写真術>を活かし、
    影に息を潜めて姿を一切確認させないパパラッチを極め、
    芸能界からは「ゲスパパラッチ忍者」の呼び名で恐れられている。
    しかし、ゲスなのは仕事ぶりだけであり、人間としては非常に全う。
    兄貴分とその彼女を狂気と苦しみから解放すべく彼女を殺害しようとするが、
    周りの探索者に力づく(そして投網)によって無理矢理に制止させられ、
    後に兄貴分たちをた助けられなかったことを深く後悔し、自殺する。
    戸隠も一緒に悩んでくれた探索者で感慨深いし、楽にさせてあげようよ思った。
    元ネタは「戸隠不動」。




    「日向 テイト」(狂信者)
    「大いなる海の母」を信仰する組織と深く関わる一族の末裔であり、
    組織ではエンジニアとして仕事してるがネトゲしてサボってることが多いスケベな青年。
    狂信者のロールがまったくわからず、ひたすら宗教勧誘するだけのバカキャラ。スルメサーン!
    同行していた劇団員・スルメの仇を討つべく神話生物と対峙するが呆気なく焼死。
    ちなみにこのシナリオはすごくいいシナリオだったのに序盤で探索者全滅という結果に終わった。
    元ネタは「テイトくん(自撮り好きの潮ちゃん)」(日向→ひむけ→皮剥け)。




    「宮前 啓太」 (地域課の警官)
    作成当初は真面目で社会的正義を遵守するような性格で、
    ご自慢の<バイク運転>テクで調子に乗ったガキをしょっぴくのが得意な警官の......はずだったが、
    日を分けたセッションの2日目にてなぜか頭のネジが飛んでただのバカになってしまう。
    「〜でありますなぁ」「本官に任せるであります(ガゴシャァ」「雨、降れ!!!」あたりにバカっぽさがある。
    似たような風貌をした人が他のシナリオにもちょくちょく現れる。
    元ネタは「宮前区」。




    「文教堂 邦也」 (大学准教授)
    物腰柔らかでラフな感じの文化人類学に明るい元不良大学准教授。
    高いEDUと<人類学>と<博物学>を持つ少し変わった探索系の探索者。
    さらに護身用の<キック>と<回避>を備えている。
    短めのシナリオを一回と、他人に使わせた一回しか動いてるところを見ていないので、
    あまりハッキリとした人物像がまだ見えてこない......。
    元ネタは「文教堂(書店)」と「紀伊国屋(書店)」。




    「スペース・ランドリー」(殺し屋)
    藤坪組に在籍している銃器の卸屋兼殺し屋。だけど性格は陽気。あだ名は「洗濯機」。
    <拳銃>の扱いが得意な上に流通業までやっているので交渉もできる。
    作成当初は流暢に日本語を喋る設定だったものの最終的に「デース」口調で落ち着く。
    頭は悪いけどやるとこやって決めるとこ決めるキャラにしたかったけど、
    ブレまくるRP方針に気を取られすぎてそれどころでなくなってしまった......。
    なんだかんだ言ったけどちゃんと動かしてあげたいと思う。
    元ネタはとくにないけど「アイザック・ディアン(BACCANO!)」のイメージ。




    「アレ」(アレ)
    探索者ではなくNPCだけど、結構思い入れがあるというか好きなので。
    RPしててめちゃくちゃに楽しかった。またやりたい。
    来歴とかRP内容もバカなんだけどそこがまたお気に入りポイント。




    こうしてみると使った探索者だけでももう10人もいるんですねぇ......。
    そんで振り返ってみるとバカがちょくちょくいるものの、
    みんな結構好きだなーって感じです。自分で作ったから当然ですけど。

    一度、言われたことがあるんですけど、僕のキャラには敬語キャラが多いです。
    探索者に自分の願望を込めている部分というのはあるにはあるんですけど、
    やっぱり「RPするにあたってしっくりくるか」みたいなところを重視してるので、
    そうするとどうしても敬語キャラが一番やりやすいんですね。
    そのキャラに没入できるかどうかがTRPGに対する楽しみにおいて、
    それなりのウェイトを持ってるってことです。

    気に入っている、好きな探索者についてはやっぱり名理が好きです。駿台や戸隠もいい感じですけど。
    名理は時間制限がある中で最後の最後まで一緒に悩んでくれたから本当に好きですね。
    ただ、使いやすいというかやってて楽しいのは宮前さんですね。
    真面目すぎず、ある程度のバカができるという点がいいですね。
    なんというか、結局自分に最も近い思考回路をしてるんでしょうね、宮前。宮前。

    探索者を作るのが好きで家で作ってストックしている探索者もいるんですが、
    みんなで集まったときにわいわいがやがや作成するのも好きなんで、まだ日の目を見ていない人もいます。
    あと、今回振り返った探索者たちもいつかどっかのシナリオで活躍させたいですね。

     
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