Swank and Swamp

みぎはらの濃縮に濃縮された中二病的な部分を抽出してアウトプットする場所みたいな場所です

世界一頭の悪いクトゥルフ神話TRPG解説シリーズ1「だからお前の言うそのクトゥルフ神話TRPGってなんなんだよ!!!」

2015.11.19 Thursday 03:13
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    最近、いろんな身内に「ぐへへ、TRPGやろうや」と気持ち悪く勧誘してます。
    そうすると「お前が最近よく呟いてるやつか」、「気になるけどなんなのアレ?」と返されます。
    その都度その都度に説明するんですけど、なんというか、口頭でいちから説明するには難しすぎる!!!
    ・・・というわけでこのブログでは何回かに分けて、
    「俺らの卓ではこんな感じでやってるよ」というのを大雑把に伝えていこうと思います。

    あくまで「俺らの卓ではこんな感じでやってるよ」を「大雑把」に伝えるものなので、
    もしこれを読んでいるあなたが僕の身内でないのならば、
    この記事を読むなとまでは言わないですが、参考にすべきではないと思います。
    基本ルールブックも買わずにこんなところで知識を身につけた気になって、
    意気揚々とオンセにでも参加した日には、トンデモナイバリゾーゴン浴びる羽目になってしまいますよ?

    とにかく、TRPGを始めて半年しか経っていない上にルールも覚束ない僕の、
    復習に近い感じの基礎知識お勉強記事になります。気軽に読んでください。
     
    そもそもTRPGってなんだよ!!!
    wikiれ・・・と言いたいところだけど、これを初っ端から言ってしまうと本末転倒。
    めちゃくちゃわかりやすく言うなら、
    「紙とペンとサイコロを使ったルールのあるごっこ遊び」です。

    参加者は物語(シナリオ)の司会進行役をするキーパー(KP)と、
    自分の分身であるプレイヤーキャラクター(PC)になりきるプレイヤー(PL)に分かれて遊びます。

    ポケモンで例えると「ポケットモンスター/金バージョン」は「シナリオ」、
    シナリオにおける「システム全般(NPCの言動とかそういうの)」は「KP」、
    ゴールドとかシルバーとかクリスとか「主人公」が「PC」、
    そういった主人公たちを動かしてる「プレイヤー」がそのまんま「PL」といった具合です。

    本来のポケモンならば主人公がなんらかの情報を得たいとき、そこらのNPCの前でAボタン押せば、
    勝手にメッセージウィンドが出てきて、勝手にNPCがベラベラしゃべってくれますよね?
    しかしTRPGはこのAボタンで押すだけで済むところを、
    PCになりきって「〜のことについて知りたいんだけど」みたいな感じで、
    喋りかけないとNPCが情報を出してくれないのです。めんどくさいですね。

    とにかく「キャラになりきって自分で行動宣言や会話をしてわいわい物語を進めるゲーム」です!!!





    で、クトゥルフ神話TRPGってなにさ?
    クトゥルフ神話については割愛させてくださいね。

    結局どうするゲームなの?ってところをメッチャざっくり説明すると、
    僕らがなりきるPCは僕らとさして変わりのない普通の人間なんですけど、
    彼らは様々な、ときとしてすごく理不尽なきっかけにより、
    神様とか化け物といった神話的存在が絡んだ奇怪な事件に遭遇して、
    正気を失いながら逃げ道となる情報を探してそういうのをなんとかするゲーム
    です。

    奇怪な事件に遭遇するっていうのは強制的に巻き込まれる場合が多いです。
    それから、ざっくりにも程がある「なんとかする」っていうのはシナリオのクリアに関わるんですけど、
    「閉じ込められた密室からの脱出」、「ヤバそうな儀式を止める」、「化け物をやっつける」など
    そのシナリオそのシナリオによって様々ですね。
    ただ覚えておいて欲しいのは「普通の人間が化け物を相手にして、簡単に勝てると思うなよ」です。
    もう一度言いますけど、僕らがなりきるのは普通の人間です。化け物に殴られたら簡単に死にます。
    命が非常に安くなってるゲームだと覚えておきましょう。生き残ることを考えましょう。

    それから特徴的なのが正気度システムです。
    詳しくは後ほどって感じですが「SAN値」って言葉はおそらく聞いたこと、ありますよね?
    このSAN値が正気度ってやつで、これは人の屍体やら化け物を見ただけで容易に削られていきます
    そして正気度を削られすぎた先にあるのは「発狂」です。とてもたのしいですね?





    よくわかんねーけど、遊ぶには何が必要なのさ?
    基本的に僕の身内宅はオフラインセッションなので

    ・基本ルールブック(あとはサプリメントと呼ばれる追加要素)
    ・キーパーであればシナリオ
    ・キャラクターシート
    ・紙
    ・ペン
    ・サイコロ
    ・おかし(必須)
    ・お酒(適宜)

    くらいのものです。ね?少ないでしょ?

    基本ルールブックというのは簡単に言えばすげー分厚い説明書です。
    この説明書を読んでルールやデータを覚えて遊ぶのです。

    「でも基本ルールブック高すぎて買えねーよ!遊べねーじゃん!」って思うじゃん?
    そこで僕が言いたいのは「最初は別に買わなくてもいいよ」です。
    いやいや、基本ルールブックなら最初に買ってルール覚えなきゃまずくない?って思うじゃん?
    僕がこのしょーもない記事を積極的に押し付ける対象は、だいたい身内でしょう。
    そんな身内なあなたが、このクソしょーもない記事で基礎知識を身につけた気になって、
    実際のプレイ中になにかルールについて困ったことがあった場合には、
    経験者の身内に「これってどういうことなんだ」ってその場で訊けばいいだけです。これはとても幸福なことですね?
    実際に基本ルールブックを買わずにTRPGに参入した者が多く存在している我が卓です。
    その場のノリやなんやかんやで感覚を覚えていけば、そのうちに楽しくなってますよ。
    そして、そのうちに、もう少しちゃんとした知識を身につけたいと思ってくるでしょう。
    そのときに買えばいいんですよ、基本ルールブックを。買いましょう。買いなさい。これは義務ですよ?

    あと、ネット上には基礎知識について語ってくれている素晴らしいサイトや動画が無数に存在します。
    そこでこの記事の大雑把な内容を補足していくのがいいと思います。

    そして、他に必要だと言われていたものの大半も
    アプリケーションやWEBサイトで完結できてしまうのです!
    メモをするならばパソコンのテキスト系のアプリケーション、
    キャラシートであれば「キャラシート作成ツール」
    (http://charasheet.vampire-blood.net/coc_pc_making.html)、
    ダイスであれば「クトゥルフWEBダイス」
    (http://cthuwebdice.session.jp/)
    を使えばいいという充実ぶり!すごい!
    ダイスについてはスマホアプリの「ダイスふる」なんかもオススメですよ!!!

    でも結局、これらはノートパソコンを前提にした話なので、
    おとなしく紙とペンとダイスアプリを用意したほうがいいでしょう。キャラシートはあげますよ。





    なんか「1d6」とかあるけど、これなに?
    TRPGっていうのはなにかにつけてサイコロを振る遊びです。
    1d6とか3d6とか1d100とかいろんなものがありますが、
    こういった表記はTRPGをやってるとたくさん出てくるので覚えておきましょう。

    これは「何面ダイスを何個振る」という指示です。
    d」の・・・
    「ダイスの個数」
    「ダイスの面数」 を意味しています。

    1d6」は「6面ダイス1個振る」
    3d6」は「6面ダイス3個振る」
    1d20」は「20面ダイス1個振る」

    といった具合になります。

    じゃあ「1d100」はどうなの?100面ダイスを1個振るの?
    たしかに100面ダイスというものは存在していますが、
    一般的に「1の位の10面ダイス(0~9)」と「10の位の10面ダイス(00~90)」を組み合わせて使います
    クトゥルフ神話TRPGにおいて、おそらく一番使うダイスなので覚えておくと楽ですよ!





    遊ぶ上での心構えって、なんかある?
    そのうちそういうことについて触れる、それなりにちゃんとした記事を書こうと思ってるけど、
    とにかくなりきって悩んで苦しんで楽しめってことくらいだけしか思いつきません。














    こうやって記事を書いてみると「あ、やっぱり長文書きなれてねーや」と我ながら思います。
    それでも仲間作りのためだとおもいながら書いていこうと思います。飽きるまでは。
     
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